
親や上司・団塊のジイサンに対してやりたいこと・将来の夢を伝えたり、相手の意見に異を唱えたりした時に
「社会は甘くない」
「世の中そんなに甘くない」
と説教を垂れ流されたことで落ち込んだり、思わずムカついた経験を持ってしまった経験は誰しもがあるかと思います。
ぶっちゃけ「社会は甘くない」系統の言葉を投げかけられたらクッソうざいですよね。
明らかに見下されてバカにされているような感じがしますし、バカにされたくない為にも自分のやりたいことを放棄したくなるのはマジで耐えられないもんですしね。
でも・・・こういった言葉を投げかけるようなおじさんは社会を甘くする努力をせず、相手の意に流されるままに自分のやりたいことを簡単に放棄するような雑魚だったりします。
上記の事情から過去に上司や親から言われて嫌な言葉をそのまま押し付けているパターンが圧倒的に多いですし、自分の苦労を他人に押し付けるようなゴミクズの話は聞く価値なんて微塵たりともないと断言できます。
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今回は「社会は甘くない」と抜かすおじさんとは関わるべきではない理由について語っていこうかなと!
当記事のボリューム
この記事は4000文字程度です。
目次
「社会は甘くない」と抜かすおじさんとは関わるべきではない理由
見出しまとめ
- ①人生の先輩面してマウントを取りたいだけ
- ②「やりたいこと」を全面的に否定してくる
- ③根拠のない妄想を押しつけるバカ
- ④挑戦や成功する前に逃げた負け犬の戯言
- ⑤関わり続ければ絶対に人生がつまらなくなる
①人生の先輩面してマウントを取りたいだけ
「社会は甘くない」という言葉は一種のアドバイスのように聞こえたりしますが、私から見ればこんなのアドバイスじゃなくて人生の先輩面したクソ野郎のマウント発言にしか聞こえません。
実際に私自身も過去の上司や教師から「社会は甘くない」と抜かされたことがあったのですが、発言者は揚げ足を取ってまで怒鳴るようなクズだったり、子ども扱いして見下すようなヤツが多かったですしね。
この手のおじさんの発言というのは、過去に自分もクソ上司や立派な大人と言われる存在から
「社会は厳しいぞ」
「世の中そんなに甘くない」
と抜かされて腹が立つ中で自分を押し殺した経験があった以上、憂さ晴らしとして機能しているに過ぎないのです。
それで・・・自分は過去の上司から受けた仕打ちや仕事の厳しさを乗り越えたことを誇らしげに思いつつも・・・
「俺はこんなに厳しい社会の中で生きてきたんだぞ!」
「それなのにお前ときたら甘すぎるね」
「俺は厳しい社会を乗り越えてきたけど、お前には無理だな(笑)」
といった聞くに堪えない言葉をオブラートにぐしゃぐしゃにして包み込んでまで「社会は甘くない」といった言葉を投げかけるという訳です。
こんなの後輩ができて調子に乗り過ぎたゴミカス野郎の発言ですし、貴重なアドバイスなんて死んでも思いたくはないもんです。
②「やりたいこと」を全面的に否定してくる
「社会は甘くない」と抜かしてくるようなおじさんは、相手を「社会を甘く見ているような未熟な人間」だと格下で認識している為、やりたいことを全面的に否定してくるのは「絶対にある」といっても過言ではないです。
この手のゴミカス野郎に自分のやりたいことや将来の夢に関して真剣に話したとしても・・・
「お前には無理だよ(笑)」
「お前に成功できるわけがない」
「夢なんか見てないで会社で働いたら?」
「そんな甘い思考は社会で通用しない」
だの好き放題言われ、心がへし折れるのは良くある定番のパターンでしょう。
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実際に私が上記のような発言を当時の上司に言われた時の体験談が書かれた記事
無理に話そうとするだけ「やりたいこと」に挑戦できなくなってしまうのは明らかですし、下手したら挑戦できずに言い訳ばかり考える人間と化してしまう危険性が高くなってしまいます。
③根拠のない妄想を押しつけるバカ
よく考えてみれば「お前には無理だ」と確実に証明できる根拠なんて何処にもないものです。
「お前には無理だ」と言われたとしても本気で努力できる人なら普通に成功を掴むことがありますし、逆に「お前ならできる」と言われても努力を怠ったせいで挫折して放棄するなんてことがありますからね。
無理だと証明できる根拠がないということは、相手のくだらん妄想を押し付けている過ぎないのです。
そしてこの手のオジサンが「お前には無理だ」と言い張る理由というのが、「コイツは世の中を甘く見ている」という全く的外れなもんなので、根拠のない妄想にしても「無理」だと証明できる理由にならないパターンが圧倒的に多いです。
更に上記に加えて相手のやりたい分野を全く経験していないことがありますし、経験してないクセに全てがわかったかのようなアドバイスを送るのもスゲー害悪なもんです。
これらの事情からこの手のおじさんに取りつかれるあまりに「自分には無理」と判断するのは非常に勿体ないですし、こんな雑魚の戯言に耳を傾ける必要なんて全くありません。
④挑戦や成功する前に逃げた負け犬の戯言

「社会は甘くない」と抜かすおじさんというのは、他人の言葉やアドバイスばかりに耳を傾けるばかりに社会を甘くする努力を放棄したような哀れな人間です。
たとえば、前頁で話したように「お前には無理だ」と言われたことで簡単に自分の夢を諦めたり、他人からの視線が気になるあまりに途中で「やりたいこと」を投げ出したりした過去を持っていたりします。
それで「俺も諦めたんだから、お前もさっさと諦めて苦しめ」と言わんばかりに「社会は甘くない」と次世代の人間に対して投げかけているのでしょう。
ぶっちゃけこんなの権力者(親・上司や著名人)の意見をすーぐに真に受け、挑戦・成功する前にやりたいことを途中で投げ出すような貧弱な意思を持つ負け犬の戯言に過ぎません。
「北斗の拳」に強者を恐れるあまりに無抵抗主義を貫いたおかげでラオウに顔面を真っ二つにされた村長がいたのですが、まさに村長と同じような系統の人間がこの手のおじさん。
本来なら相手が誰であっても従うことなく自分の意思を貫くものですが、「社会は甘くない」と抜かすおじさんは村長と同じように自分よりも権力者の意思を優先しているのです。
それで・・・やたらと上下関係とやらを意識してしまい、目下だと判断した人間に対しては自分と同じような人間にさせないと気が済まないという現象が起きるという訳です。
上記の事情があるからこそ、「社会は甘くない」と抜かすおじさんは北斗の雑魚キャラみたいな存在だと断言できますし、そんなヤツの言葉を真に受ければ同じように意志力のカケラもない腑抜けた存在と化すのがオチです。
余談なのですが、北斗の拳では生まれ持った宿命のままに生きるキャラクターは全員強敵として設定されているので、この手のおじさんの発言に流されずに自分の「やりたい」という意思を貫くことができれば、立場関係なくあなたの方が圧倒的に強キャラですよ!
⑤関わり続ければ絶対に人生がつまらなくなる
自分の意思を放棄してまで権力者や周囲に合わせる生活を送ったり、社会を甘くする努力をせずに言い訳ばかり考えて行動しない日常が続いたら、人生がつまらなくなってしまうのは明らかです。
「社会は甘くない」と抜かすおじさんというのは、まさに上記のようなつまらない人生を歩んで欲しいと願っているのですよ。
この手のおじさんの言われた通りに動かなければ確実に邪魔されますし、言葉通りに動いたら動いたでつまらない人生を歩むという、どっちを選んでも詰みゲーの状況に追い込まれています。
こんなの無理に関わり続ければ絶対に人生がつまらなくなってしまうのは誰もが想像できます。
他人の不幸を願ったり喜ぶようなクズみたいな人間よりも、他人の幸せを応援したり喜ぶ人間とできるだけ関わりを持ちたいものです。
YouTuberが子供の憧れの職業になる理由が良く分かるわ!
今の小学生の将来の夢が「YouTuber」となっているのは、一度は聞いたことはあるのではないでしょうか?
子供がYouTuberに憧れる理由に関しては、説明をしなくても大体が予想つくものなのですが
YouTuberはメチャクチャ楽しそうに生きている
といったものです。
実際に「好きなことをして生きていく」というのがYouTuberのパワーワードとなっているほどですし、人気YouTuberの動画を見たらどれも明るくて楽しそうな雰囲気が漂っています。
人気YouTuberの動画を見てみれば・・・
「ヒ〇キンやはじ〇しゃちょーみたいに人気者になってちやほやされてぇ!」
「ヒ〇ルやラフ〇エルみたいに贅沢したい!」
「東海オ〇エアやフィッシ〇ーズみたいに楽しく生きたい!」
と思うことは絶対にあるかと。
それで自分も有名YouTuberと同じような人間を目指したい為、将来の夢として設定している子供が増えてきているのでしょう。
でも・・・サラリーマンはどうだろうか?
サラリーマンにおいても「社会は楽しい」と胸を張って言える人間が多ければ「サラリーマンになりたい」という子供が増えそうなのですが・・・
「社会は厳しいぞ」
「仕事は楽しいよりも辛いほうが圧倒的に多い」
「会社では遅刻や休むことは許されない」
「先輩から理不尽な行為を受けても我慢が大切だ!」
とバカな教師や大人が教え込んでいたり、当の本人が残業や人間関係によって死んだ魚と化している人間である以上、サラリーマンよりYouTuberを優先したがるのは言うまでもない事実です。
本来ならYouTuberの方がサラリーマンよりも厳しい現実が待ち受けているのにもかかわらず、この有様というね。
サラリーマンに憧れを持たずに絶望を抱くのは明らかに「社会は甘くない」と唱える自分勝手なバカが原因だと断言できますし、自分よりも弱者だと判断した人間に対して憂さ晴らしを行うような大人が多い以上、YouTuberに憧れる子供が多くても仕方ないと言えるもんです。
まとめ:社会は厳しいおじさんが職場にいたら会社ごと見限るのを検討しろ!

社会は厳しいぞおじさんというのは無理に関わるだけ不幸な人生を歩むのは確実です。
洗脳されて自分も同じような意思が貧弱な人間と化す前にも、この手のおじさんが職場にいたら容赦なく職場ごと見限ることをオススメします。
結局は弱いヤツにしか強く出れないような腑抜けたゴミクズですし、下手したらいじり攻撃がエスカレートしたことでパワハラ行為を受けるなんてこともなくはありません。
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